イベント・大会ライブハウスでカラオケ大会!優勝者インタビュー
みなさん、こんにちわ♪
ゆるカラ部 広報担当 みやしろです。
今回は前月に行われました、ライブハウスでカラオケ大会!の優勝者インタビューをお届けします。
いい大人が集まるゆるカラ部。
いろんな本職の方がいらっしゃいますが、文章を本職とされる方もおります。
あつかましい運営陣はこんなことまでお願いしてしまうのですねー(汗)
それではどうぞ(^O^)/
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こんにちは。ゆるカラ部員の「おすぎ」です。
今回はかわむら部長の命を受けて、先日行われた「ライブハウスでカラオケ大会」で見事優勝した、ゆるカラ部員の「K」さんにインタビューしてきました。
Kさんにはライブハウスのステージで歌った感想からゆるカラ部の魅力まで、大いに語っていただきました。
― 優勝おめでとうございます。選ばれた瞬間はどう思いましたか?
K 「 まさか自分が、と思いました。プロ並みにうまい人がいるのに。
一瞬で酔いがさめるくらいびっくりしました 」
― カラオケボックスで歌うのとライブハウスでは雰囲気が違うと思いますが、
ステージに立った時の印象は?
K 「 最初は恥ずかしかった。普段は自分勝手に歌うだけだけど、
ライブハウスは広いし、たくさんの人が聴いてるし。
でも、だんだん楽しくなってきて、好きなGLAYの曲を歌ったら
一気にテンションが上がりました 」
― 大会当日に心掛けていたことは?
K 「 口を大きく開けることは意識しました。
ただ何よりも、楽しく歌うようにしました。
聴いている人に気持ちを伝えるのが大事だと思いました 」
― 本職の人みたいですね
K 「 いやー、私は一カラオケファンですから(笑) 」
― ところで、Kさんはゆるカラ部にはいつごろから参加していますか?
K 「 2月の練習からです。以降は毎回参加しています 」
― 尾飛先生の指導で印象に残っていることはありますか?
K 「 毎回ユニークな練習がありますね。
悪代官のような低い声を出す練習とか、
大型犬と小型犬の声の出し方の違いとか。
毎回お酒を飲みながらの練習なので、真面目過ぎず、
でもしっかりレッスンしていると思います 」
― ゆるカラに参加してから、普段のカラオケライフに変化はありましたか?
K 「 以前は長い時間歌うと声が出なくなっていましたが、
ゆるカラに参加してからはのどが枯れにくくなりました。
長い時間でも最高のテンションで歌えるようになりましたね。
先生の指導を無意識に実践できるようになったのかもしれません。
人の歌を聴くときも、先生の指導を思い出して聴くと、気が付く事もあります 」
― Kさんにとってゆるカラ部の魅力とは?
K 「 リラックスした雰囲気で、レッスンというほど堅苦しくはない。
でも先生の言ったことを直していくと、明らかに変わりますね。
6月の練習では他の参加者の人も明らかに上手くなっていました。
楽しみながらも上手くなれるところが魅力だと思います」
― そんなゆるカラ部で上達したKさんが、今回優勝しました。
次回参加してみたいと考えている人にメッセージをお願いします
K 「 今回は先生に教わったことを頭に置きつつ、
楽しく歌ったので優勝できたと思います。
楽しく歌えば聴く人には伝わると思います。
次の大会には当然私も参加して、連覇を狙いますよ(笑)。
マイクスタンドを使ったパフォーマンスにも挑戦してみたいと思います 」
今回のインタビューで、Kさんは「楽しむ」という言葉をよく使っていました。
好きな曲を楽しく歌うことはカラオケの基本だと思います。
Kさんはゆるカラ部の練習を通じて、カラオケをより楽しめるようになったのではないでしょうか。