ゆるカラ部ボーカリストトレーナーと一緒に
ゆる〜くカラオケを極める大人の部活

活動日誌ゆるカラ部FC@遠藤リーダー

皆さん、こんばんわ♪

ゆるカラ部 広報担当 みやしろです。

もう9月ですね!
8月が、夏があっという間に終わってしまいましたね。

夏の思い出、何か作りましたか?

さて、今回は夏真っ盛りに行われた遠藤チームのゆるカラ部のレポートですよー。

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こんにちは。遠藤です。
8月19日(火)19:00から、カラオケの鉄人渋谷センター街店にて
ゆるカラを開催させていただきました。

今回で6回目の開催です。
6人での開催でしたが、今回はなんと特別ゲストが!
今年の『Flyjam Fest~勝ち取れ!世界デビュー』の
優勝者であるモンチカさんが特別講師として参加してくださいました。
モンチカさんはボイストレーナーとしても活動しているので、
豪華に講師二人!な、ゆるカラでした。

今月のテーマは『地名が入っている歌』
前回のレッスン終わりになんとなく決まってしまったお題です(笑)
国とか都市とかだけはなく、山とか川とか橋とか場所もオッケーな感じにしました。
わりと選択肢は広かったみたいです。

今回のレッスンの目玉はやはりダブル講師!
6人中4人の男が泣き出す(尾飛先生談)という
モンチカさんの激辛指導が飛び出すかと思いきや、
明るく楽しいモンチカさんワールドでした。

ひとまずワンコーラス一巡した時にモンチカさんの
「もっと、うわっはっは!な感じでもいいのでは?」という提案に
尾飛先生「どひゃっとなる?」と。さすが子弟といった掛け合い。
「うわっはっは」って、アニマル浜口か!と一瞬思うも口には出しませんでした(笑)

「歌うときに何を考えている?」

尾飛先生の質問にみんな真剣に答えます。
歌詞を考える人、音程が気になって歌詞を追うのが精いっぱいな人。

そこから身振りはどうかという流れに。
手足を大きく動かしながら歌う事で不思議と歌がのびやかになりました。

そして、そこに正しい姿勢を加える。
肋骨と骨盤の間を広げる事。この正しい姿勢は結構キツかったです。
汗かきました。インナーマッスルが鍛えられて、内臓脂肪が燃焼するそうです。
毎日続けたら痩せちゃうかも(笑)
そして最後にカラオケボックスよりも広い空間を意識して声を出す練習。
すなわち、声の高低を距離の遠近と考えて声を出すこと。
1オクターブ分の発声練習をして最終歌唱へ。

疲れたけれど、いつも通り笑いの絶えないレッスンでした。

最後にモンチカさんと尾飛先生の歌。

モンチカさんは沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」
尾飛先生は藤井フミヤの「Another Orion」
お二人とも今回のテーマ「地名ソング」を意識してくださいました。
モンチカさんのカサブランカ(モロッコの都市)に対して尾飛先生はオリオン!宇宙です。
どちらもとてもステキでした。

ゆるカラ終了後には今回も近くの喫茶店で少しだけお茶会を。
尾飛先生の話し方講座構想はとても興味深かったです。
是非実現していただきたいです。

あ、それと今回4人のメンバーが6回目の参加となり、
尾飛先生のレッスンチケットをいただきました!ありがとうございます!

尾飛先生、モンチカさん、運営部の皆様、今回もありがとうございました。

これからも気軽に楽しく参加していきたいと思います!

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歌った曲(地名が入っている歌)
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歌舞伎町の女王/椎名林檎
青葉城恋唄/さとう宗幸
大阪ロマネスク/関ジャニ∞
溝ノ口太陽族/manzo
パープルタウン/八神純子
Movin’ Out/Billy Joel
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モンチカさん歌唱
カサブランカ・ダンディ/沢田研二
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尾飛先生歌唱
Another Orion/藤井フミヤ
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というわけでいかがだったでしょうか?

皆さんのゆるくも(?)真剣な表情がとても素敵ですね!

最近、すっかりアピール不足になっていますが、ゆるカラ部は6回参加ごとに
尾飛先生のレッスンチケットを1枚プレゼント!という特典がございます。

是非、6回参加して個人レッスンに行ってみてくださいね!

それではー!