ゆるカラ部ボーカリストトレーナーと一緒に
ゆる〜くカラオケを極める大人の部活

活動日誌CoCo(本村)ゆるカラ(2016年5月23日/渋谷/尾飛トレーナー)

こんばんわ。ゆるカラ部 広報担当 みやしろです。
今回はCoCoゆるカラの第2回目、5月の開催の内容をお届けです。

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第2回 本村ゆるカラ 2016年5月23日(月)
渋谷のカラオケの鉄人で第2回本村ゆるカラが開催されました。

今回のテーマは「うまくなりたい歌またはラブソング」

テーマを認識していなかった人も多く、ゆる~い感じで和気あいあいとスタートです。

尾飛先生のレッスンでは、マイクメーカー推奨のマイクの持ち方から始まり、
正しい舌や下顎の位置、口の開け方など、これまでの常識を覆す目からうろこの技が次々と繰り出されました!

下唇をつまみながら全員でモスコミュール~、ジンジャーバイホール~など、カラオケのメニューを使って発声練習。
唇や頬に力を入れずに声を出すと、喉や口で詰まるところがなく、勢いよくどばーっと声がでるのにびっくり。
ルーズに声をだしているので聞き取りづらいのではないか?と自分の耳では感じるのですが、他の人の声を聞いている分にはむしろ声が通ってしっかりはっきり聞こえてくるんですね。不思議です。
そしてアイーンのポーズで声を近くに飛ばしたり遠くに飛ばしたりする練習。音程は変わっていないのに意識するだけで声の印象がまるきり違ってきます。
途中からなぜかすべての会話がこの発声方法で進み、何だかおかしなテンションでみんな大爆笑しながらレッスンは進みます。

最後のフルコーラスでは、

  • 裏声に逃げずに地声でパワフルに歌って自分の限界に挑戦したり
  • 身体を鳴らすくらいの音量で声を出して、アリーナで歌っているかのような大熱唱になったり
  • 自分本来の歌声が目覚めだして、初めて聞く声に本人も周りもびっくり、やんやの大喝采になったり

とにかく「気持ち良い♪」の一言に尽きました。
喉と身体がびっくりして、むせ返ったり、過呼吸でちょっと身体がしびれてしまったのはご愛嬌(笑)

最後には、第1回目で聴くことが叶わなかった念願の尾飛先生の歌に、参加者みんなで聴き惚れてぽかーんとなりましたww
歌ってこんなに迫力があって、こんなに表情があって、五感で味わえるものなんですねー!!

ゆるカラの後はぐっすり眠れてスッキリ目覚めて体調バッチリ。楽しいし健康にもよいし、いいことづくめで次回も張り切って参加しようと心に誓うのでした☆

尾飛先生、参加者の皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした!

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