活動日誌かわむら部長のゆるカラ(2019年1月19日/都立大学/てつろうトレーナー)
皆さん、こんにちは。
ゆるカラ部 広報担当 みやしろです。
本日は、かわむら部長の1月のゆるカラの模様をお届けです。
2019年1月19日(土)14:30から始まりましたかわむら部長の2019年第1回目のゆるカラ。
テーマは「スタート」ということで、初めて挑戦するものやスタート・年初らしい曲が集まりました。
- progress(family sugar version) スガシカオ
歌詞で「僕らは位置についてスタートを切った」から - 雪の華 中島美嘉
息継ぎの練習のため - departure globe
出発だから。高い音が苦手ものに挑戦したかったから - さよならエレジー 菅田将暉
初めて歌う曲だったから - オワリはじまり かりゆし58
はじまりが入っていたから - はじまりのとき 絢香
タイトルに入っているのと、難しい曲なので練習しようと思って - PRIDE 今井美樹
新しい曲にチャレンジしていたが古い曲にチャレンジしようと思って
<トレーナーの歌唱曲>
追憶のふたり uru
皆さん、タイトルや歌詞に「初めて」や「スタート」が入っているものを中心に選んでくださったようでした。
さて、今回は「息継ぎ」と「息の漏らし方」について集中的にレッスンしました。
ニュアンスを出すためにあえて息を漏らしながら歌う歌い方をした場合、漏らしすぎてしまって後半まで持たない!のが悩みという声。
声を出すときの「ポジション」というものがあるのですが、それを「前」よりも「後ろ」にすると、息が漏れにくくなるのでニュアンスを保ったまま、息も続くよ!という内容。
だいぶ高度ですね。
今回はこのニュアンスの違いと、みんなの曲の捉え方の違いを理解するために全員で同じ曲を歌ってみました。
一人ひとり、ブレスのとる場所やニュアンスが異なっていてとても勉強になりました。
最後はてつろう先生の歌唱で締めくくりです。
本日も楽しくレッスンできました。