活動日誌遠藤リーダーのゆるカラ(2019年2月19日/渋谷/尾飛トレーナー)
皆さん、こんにちわ。
ゆるカラ部 広報担当 みやしろです。
今回は、遠藤リーダーの2月のゆるカラの模様です。
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こんにちは。遠藤です。
2019年2月19日(火)19:00から、カラオケの鉄人渋谷センター街店にて
ゆるカラを開催させていただきました。
今回で56回目の開催です。
参加メンバーは6人での開催です。
例によって楽しいゆるカラとなりました。
今回のテーマは「ハモリ」。
カラオケではなじみ深いハモリ。
上手にハモれると、主旋律の人も気持ちよくなりますが、そのまた逆も。
ハモリの疑問を先生にたくさん聞いちゃいました。
先生曰く、
ハモリは主旋律の後ろに「明るい和音」と「暗い和音」が重なることでつくられるので
①ハモる人は主旋律を歌える
②主旋律を歌うメインボーカルの歌まねができることがとても大事
③さらに子音の言い方をメインボーカルに合わせてあげると合う
ということのようです。
3度のハモリは基本だが単純に「ド」「ミ」「ソ」だと間隔が同じように見えるけれど、実は黒鍵の数があるためちょっと違うことや、5度の位置で歌うといわゆる「光る」という現象が起こりやすいというお話を鍵盤と実践を交えながら説明していただきました。
ある程度音楽の基礎がある方には、すごくためになるお話だったと思います。
なので「すごい勉強になった」人と「一生できなさそう」な人に分かれました(笑)
私は「一生できなさそう」な人。配偶者のゾンスは「すごい勉強になった」人。
ただ、このゆるカラ後にカローラスポーツのCMで流れたMONGOL800の「あなたに」を聴いた時、
主線(菅田将暉)とハモリ(中条あやみ)のハモリ部分がやたら目立って気持ち悪かったので
「これって光ってる?」
とゾンズに聞いたところ
「そう、5度」
と。
感覚的にわかってきた感じ?違うか(笑)
まずは(その曲の)「ド」の音をひたすら歌うとハモッている感じになる。
慣れてくると自然に動きたくなるので、最初は動かなくていい。
という事で、歌唱の際はそこを気にしながら歌いました。
●今日の名言
先生「キンキンしなくなりましたね」一同「キンキンキッズ」
先生「そんなあなたに!」(ハモリは一生できなさそうと思ったあなたに)
最後のお楽しみ、尾飛先生の歌は
尾崎紀世彦「また逢う日まで」
「ド」の音をひたすら歌うとハモッている感じになるのを体感するため比較的合わせやすい曲ということで選曲していただきました。
先生の歌に合わせて歌うもなかなかうまくいかず、途中から先生がハモッてみせたり(笑)
楽しませていただきました。
尾飛先生、運営部の皆様、今回もありがとうございました。
歌った曲(ハモリ)
【ミ】YOU… feat. 仲宗根泉(HY)/加藤ミリヤ
【ハ】栄光の架橋/ゆず
【ノ】SAY YES/CHAGE and ASKA
【ギ】PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY
【ゾ】待つわ/あみん
【デ】雨のMelody/KinKi Kids
尾飛先生歌唱
また逢う日まで/尾崎紀世彦