ゆるカラ部ボーカリストトレーナーと一緒に
ゆる〜くカラオケを極める大人の部活

ゆるレポカラオケテクニック ~矢印はどっち向いてますか? 編

みなさん、こんにちわ♪

春もうららかですね。杉花粉のピークが終わり、そろそろマスクから解放された方も多いのではないでしょうか?

ですが、最近はヒノキやらブタクサやら、さまざまな花粉がありますよね。
かくいう私の花粉のシーズンはスギに始まり、ブタクサに終わります・・・。
お鼻の通りがいいのは冬だけだよo(^▽^)o

さて、今回はカラオケ大会にも向けて「表現力」のお話です。

実はこれ、記念すべきゆるカラ部第1回目で尾飛先生からまず初めにお話しがあった内容なのです。

第1回目のゆるカラ部は部長、ジャミロクワイY氏、期待の大型新人S女史、私の4名で開催されました。

ほとんどの人がそれぞれ初対面ということや、ゆるカラ部のお決まり事にテンパり、みなさんド緊張の中歌ったのでした。

全員が冷や汗を拭いたころに、先生から一言。

「さて、歌いづらかったと思いますが、なんで歌いづらかったんでしょうね?」

な、な、なんでって!?そりゃー、緊張したからですよぉ!!

という話なのですが、それじゃあなぜ緊張したのか?という話なのですね。

「マイクを持って、さあ歌うぞ!って思ったとき、見られてる とか うまく歌わなきゃ とか そういうこと思いませんでした?」

そうです!思いましたーーー(´Д`;)

「それって、自分に対して矢印が向いてくるんです。逆に、『みんな、あたしを見て!!』ってなると、矢印があっちに向くんです」

へぇ~~!!

「そうするとですね、みんなに届くように歌うことができるんですよ」

そっか。なるほど。

尾飛先生がおっしゃるには、アーティストの方でもステージに立つと緊張するんだそうです。
あ、緊張してるなーって思いながら歌っているんだそうです。

そこで違うのは、もちろん技術もありますが、みんなに歌っているっていう「矢印の向き」もあるようなんですね。

歌を習っていると、腹式呼吸、とか姿勢とか、技術的なことで頭がいっぱいになって、この矢印のことを忘れがちになるんだそうです。

そーいえば私もすっかり忘れていました(汗)

うまく歌うことも重要ですが、聞き手に届く歌を歌うということは人前で歌う際にとても重要なことのようですね。

ぜひ、次回のカラオケ大会で実践してみてくださいね♪

最後に、お気づきの方もおられるでしょう・・・。

このブログも10月下旬からほぼ毎週更新を続けております。

ネタが・・・

切れますた\(^o^)/

皆様から広く、こんなこと(粘着質に)調べてほしい、とか どっかにレポートに行ってほしいとかそういうものがありましたら、ぜひご一報ください てへぺろ☆(・ω<)

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どうぞよろしくお願いします(´д`)